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「マンシングウェアオープンKSBカップ」アディダス初日の石川遼は、1番のダブルボギーから立ち直れず、通算6オーバーと出遅れたが、その1番で紛失球とされた球が、数分後にインバウンズで発見されていたことが石川のホールアウト後に判明した。

詳しい状況は次の通り。ゴルフ1番でティショットを放った石川の球は、右のOB方向へ飛んでいった。ナイキティショットの落下地点には、左右一名ずつボランティアのフォアキャディが待機していたが、ボールを見失った為に暫定球を要求する青旗を振った。

それを見て暫定球を打った石川。その後、最初の球の落下地点と思われる付近を、石川を含む5名ほどで捜索したが見つからず、2分程探したところで、石川が「無いようなので、ナイキ暫定球を打ちます」と宣言。4打目をプレーした。

ギャラリーからの指摘があったという情報もあるが、その後フォアキャディが続けて付近を捜索したところ、最初に探していた地点から15ヤード程前方のラフで、石川の球を発見。その時、石川は既に4打目をプレーしていたが、まだ1番をプレー中だった。しかし、球が発見されたことは、選手には伝えられなかったという。

1打目の球がインバウンズで見つかったにせよ、既に暫定球をプレーしてしまっているので、最初の球を採用することは出来ず、石川のスコアに影響はない。しかし、ルールでは球の捜索には5分を掛けることが許されているだけに、もう少し時間を掛けて探していれば、ダブルボギーにはならず、この日一日の流れも全く違ったものになっていたのかも知れない。
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強風で各選手がスコアを崩すというきびしいコンディションの中、パープレーでまとめた藤田寛之が、結果的に2位に6打差をつけて首位を独走している。ゴルフ「今日は非常に風が強かったんですが、昨日までのようなバーディを沢山取るナイキゴルフじゃなくて、いかにパーセーブをするか。なるべく安全にプレーをするように心がけました」とベテランらしいコメントを残した藤田。強風のなか、スコアを3つ縮めてトータル6アンダーで2位タイまで這い上がってきた横田真一に対して、同じ専修大学の先輩である藤田は「(専修大学同士の対決に対して)特に意識はないんですが、うちの大学のゴルフ部は非常に強いゴルフ部なので良い選手がたくさんいて、2週連続で専修の選手がいるというのは不思議じゃないと思います。ある意味先週プレーオフで負けているという悪い面と、アディダス逆に後輩という廻りやすい面とあるかなと思います」と語った。先週のプレーオフで戦った近藤智弘の専修大学であった。


 対する横田も「先週は専修大学同士の戦いだったので、今週は僕と藤田さんとで先週同様専修大学同士の戦いですね。藤田先輩は昔からやさしい先輩なので胸を借りるつもりでやりたいですね」と同門対決を喜んでいるようだ。
<クリスタルガイザーレディスゴルフトーナメント 1日目>◇2日◇千葉県 京葉カントリー倶楽部(6,355ヤード・パー72)

 2日から開催された日本女子ツアーナイキ「クリスタルガイザーレディスゴルフトーナメント」の1日目。7バーディ・ノーボギーの65はベストスコアという笠りつ子がトータル7アンダーで首位に躍り出た。

 今日のゴルフを振り返った笠は「けっこう短いクラブで打つことが多かったのと、パターが一番良かったですね」と語る。谷原秀人を師事する笠は、今日のスコアを早く師匠に報告したいようだった。オフに谷原から「全部ダメだ」といわれた笠だったが、アディダス「あまり深く考えないで、ひとつひとつやっていこうと思いました」と、一からやり直した成果が今日実った。
 
 2位には井芹美保子と若林舞衣子がともにトータル6アンダーとして、1打差で笠を追う。3打差には諸味里しのぶが4位タイの高位置で上位を狙う。
17日(木)から開催される、国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」に参戦する谷口徹がプロアマに参加しラウンドを行った。

 マスターズを終え帰国したばかりで疲れはないかとの質問に、谷口は「2日間でしたがベストを尽くしたんで充実していたし、疲れているとかはあまりないです」と答え、アメリカで多くの選手とラウンドして、「みんな軸がぶれないし、コンパクトでパワフルなスイングをするから、そういう所を参考にしたい」とゴルフ疲れているどころか、多くのものを得てさらに大きくなって帰ってきたようだ。



 今年40歳を迎える谷口だがまだまだ衰えは見せない。「若ければいい訳じゃないし、年齢とかは関係ないと思う。自分がそういうのを感じさせなければいいと思います」と強気に語ると、同大会に参戦する16歳の石川遼については、ナイキ「注目されるのはいいことだし、それによって自分がどう変わるわけでもない」と23歳の年の差も気にしない様子だ。

 その石川遼と1日目同組になったディフェンディングチャンピオンの上田諭尉は「プロになってどう変わったか楽しみです。34歳がどれだけ16歳に対抗できるかも楽しみですね」と密かな対抗心を燃やしていた。   
<米男子ゴルフ:マスターズ>◇2日目◇11日(日本時間12日)◇米ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC(7445ヤード、パー72)
 第2ラウンドが始まった。ゴルフ ゴルフショップ前日86位と出遅れた片山晋呉は3番まで終え、1バーディー、ノーボギーで通算6オーバーとスコアを1つ戻した。2番ロングで第1打を約290ヤード地点のフェアウエーに、第2打をグリーン手前カラーに運び、第3打をピンそば1メートルに寄せて、バーディーを奪った。
 同一年でのメジャー4大会制覇へ向け、第1ラウンドを終えて首位と4打差のナイキ スニーカー シューズ19位につけたタイガー・ウッズ(米国)は、最終組の1組前で午後1時52分(日本時間12日午前2時52分)に競技を開始する予定。
ゴルフ国内女子の第4戦「ヤマハレディースオープン葛城」が開催される静岡県の葛城ゴルフ倶楽部。所属プロとして藤野オリエがホステスプロを務めるのだが、もう一人、このコースで戦うのを楽しみにしているのがプロ9年目の佐藤靖子だ。

佐藤は高校を卒業してから葛城ゴルフ倶楽部に就職。20歳のときに、ゴルフ歴の浅い佐藤にとっては記念受験のような思いで臨んだ「プロテスト」に受験し一発合格。そしてプロテストに合格後も、葛城で練習を積み試合に出場してきた。

2003年には「日本女子プロゴルフ選手権」で4位に入ると、その後のシーズン後半でも好調をキープしランキング23位で初シードを獲得。翌04年も26位となったが、その後2年続けてシードを逃した。プーマそして昨年30試合に出場し、予選落ちが6回という安定感でシード復活を果たした。

「いやー、ホームコースですからね、試合となると緊張します。もともと難しいコースだとは思っていますが、久しぶりにラウンドすると印象が代わりますね」。佐藤は慣れ親しんだコースの攻略ポイントを確認しながら練習ラウンドを行った。アディダス「ここしか知らない時とはコースの難しさとか、感じ方が変わってきましたね」。

プロゴルファーとして、メンズ日本中の名門コースや難コースをラウンドしてきた経験から、ゴルフ場の難易度やコースをいかに攻略するかなど考え方の幅が広がったのだろう。ナイキ大会前日のプロアマでは、葛城特有の強風が吹く中、チームスコア9アンダーをマークし堂々の2位。葛城で育った佐藤が、ゴルフを教えてくれた葛城に、スニーカー恩返しをするときが来たのかもしれない。
ゴルフ前週と比べて今週の世界ランキング上位勢の大きな変動はなし。モーガン・プレッセルが12位から2ランクアップで20週間振りのトップ10復帰となっている。日本勢では上田桃子が前週とアディダス同じ11位で変動なし。プーマ国内女子ツアーの第2戦「アコーディアゴルフレディス」でプレーオフの末に優勝を飾った不動裕理は、ナイキ世界ランキングポイント11.48点を加算。前週比9ランクアップで世界16位にまで上昇している。不動がメンズランクアップとなった分、横峯さくらは16位から17位へ、宮里藍スニーカーは18位から19位にランクダウンした。
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